2021テーマ
Let’s party
Information...
- 21.10.16
- 動画が完成しました
- 21.07.05
- 新たに1名のクリエイターが参加しました
- 21.06.11
- 新たに1名のクリエイターが参加しました
About...
About around and around...
DigiCon6 ASIA は、映像の可能性をアジアのみんなで深め、創り上げる場です。
これまで DigiCon6 ASIA に参加いただいた多くのアーティストの方々と1つの映像作品を作ることを考えました。
タイトルは、「around and around...」。映像は画面の中心に描かれた1本の線からはじまります。過去に、アジアの様々な国・地域から参加いただいた DigiCon アーティストそれぞれに5秒〜10秒ほどの映像を制作していただき、リレーのバトンをつなぐように個性豊かな映像をアニメーションでつなぎ合せ、1本の映像を制作しました。
1本の線は、これで終わりではありません。未来に続く線が、アジアを巡ってゆきます。
どうか、みなさんもこの線とつながりますように。
『around and around…』 project
DigiCon6 ASIA は、映像の可能性をアジアのみんなで深め、創り上げる場として2000年に立ち上げられました。これまでアジアの様々な地域の多くのアーティストに参加いただきましたが、DigiCon6 ASIAを通じて繋がった人々と共に、なにか1つの映像作品を作れないかと考えました。それが「around and around...」プロジェクトです。
映像は画面の中心に描かれた1本の線からはじまります。アジアの様々な地域から参加いただいたアーティストのみなさんに1本の線からはじまり、線で終わる7秒の映像を制作していただき、「around and around...」のプロジェクト・アニメーターでもある姫田真武さんがそれぞれの線を繋いで、1つの映像作品として完成させます。完成した映像は、その年のDigiCon6 ASIA の授賞式で上映し、その後、インターネット上でも公開されます。
【参加予定地域】
カンボジア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、韓国、ラオス、マレーシア、モンゴル、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ウズベキスタン、ベトナム
Welcome to “around and around…2021”
新型コロナのもとで2度目の春を迎えた。この世はまるでパラレルワールド、すべての人たちが少しづつ、世界からずれた場所にいるような気がする。
これはどういうことなのか、どんな意味があるのか考える。
できなかった事、行けなかった場所、逢えなかった人、死んでいった作品のことを思う。
ひとつの作品の死は、それに影響されて生まれるはずだった作品の誕生も奪う。諸行は無常である。今日は昨日となり、明日は今日となる。だから私たちも作品も「いま」を生きるしかない。アジアの「いま」をつなげてひとつの作品にしたい。
どこにも行けない「いま」だから「around and around…2021」 がアジアのクリエイターたちみんなの「場」になればいいと思う。
DigiCon6 ASIA フェスティバルディレクター 山田亜樹
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